濁河温泉ツーリング行ってきた

最近秋晴れが続いて絶好のツーリング日和なので、久しぶりに濁河温泉へ行ってきた。

まずは下呂温泉方面へ向かうべく国道41号をずっと進んでいく。車もあまり走って無くてとても走りやすい。 f:id:hkou:20170930115525j:plain

濁河温泉まで23km」の看板、ここから1車線分しかない細い道をずっと走っていく、あまりスピードが出せない道なので23km程度でも結構時間がかかった。 f:id:hkou:20170930131014j:plain

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標高1800mぐらいなので、快晴だけど若干肌寒い。 f:id:hkou:20170930133236j:plain

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温泉についた頃には全身冷え切っていたので、温泉に浸かり身体の芯から温める。昼過ぎぐらいに着いたのでお客さんも居らずほぼ貸し切りみたいな状態でした。 f:id:hkou:20170930141517j:plain

風呂上がりの一杯 f:id:hkou:20170930142903j:plain

帰り道は行きとは反対側の19号沿いを通るルートを選んだ。こちらの道もすごく見晴らしが良い。 f:id:hkou:20170930145150j:plain

国道19号線沿いの「道の駅 賤母」で食べた恵那鶏の親子丼 f:id:hkou:20170930165203j:plain

GoogleMapのタイムラインによると333km走ったらしい。結構走った。これぐらいが日帰りツーリングの限界店な感じがある。次の日は疲れ切ってずっと家に居ました。 f:id:hkou:20171001185342j:plain

久しぶりに伊良湖ビューホテル行ってきた

ちょっと海沿いを走りたい気分になってきたので、久しぶりに伊良湖ビューホテルの温泉まで行ってきた。

行きは高速道路を使わずに下道だけで進む。天気予報では曇りのち晴れとあったけどこのときは晴れていて秋の気温も相まって絶好のツーリング日和でした。
豊橋あたりで何故か細い道をナビに提示された。 f:id:hkou:20170923090129j:plain

朝ごはんは豊橋あたりのコメダコーヒで済ませた。 f:id:hkou:20170923093343j:plain

モーニング f:id:hkou:20170923093906j:plain

伊良湖岬まで、海沿いの道をひたすら走る。 f:id:hkou:20170923110246j:plain

昼ごはんは伊良湖岬近くの「いちば食堂」というお店に行った。市場のすぐとなりにある食堂。新鮮な魚を出してくれるらしい。 f:id:hkou:20170923122942j:plain

白身魚の地魚丼。なかなかおいしい。今度伊良湖行くときもここを利用しよう。 f:id:hkou:20170923121314j:plain

伊良湖ビューホテルの温泉は13時開店で、開店してすぐに到着したので自分以外の客が居なくてほぼ貸し切り状態だった。ここの風呂は何と言っても景観がすごい。露天風呂からは太平洋が一望できる。ちょっと入浴料は高いけど、それだけだしても行く価値はあると思う。

露天風呂は写真禁止だったので、ホテルの休憩所から撮った景色。露天風呂からもこのような景色を眺めながら風呂に入れる。 f:id:hkou:20170923134353j:plain

風呂上がってからはとくにどこにも寄らずに帰宅。日帰りツーリングとしてはまあまあの距離を走って疲れたけど、久しぶりにバイク乗って気持ちよくて走れたので良かった。 f:id:hkou:20170924214551p:plain

深セン行ってきた(深セン市内、帰国)

以下の記事の続きです。 hkou.hatenablog.com

WeChatPayを試してみる

深センに来たので早速WeChatPayを試してみた。喉が乾いていたので手頃なコンビニっぽいところに入り、商品を選びながら他の人がレジに並んだらさり気なくどのように決済しているのか観察した。

どうも普通のお店ではWeChatPayのバーコードが表示された画面を見せて、お店の人がそのバーコードをスキャナーで読み取って決済するようだ。自分も同じように試してみたところ購入することができた! f:id:hkou:20170814110647p:plain

バーコード読み取って決済完了するとスマホから通知が来て何を買ったのかなどの詳細情報が記録される。

地下街

華強路駅には地下街がある。飲食店や土産物屋が多かった。華強路に滞在しているときはだいたいこの地下の飲食店でごはんを食べた。 f:id:hkou:20170811205233j:plain

少年宮の本屋

本屋に行ってみたかったので調べてみると少年宮とかいう駅のところにデカイ本屋があるらしく早速行ってみた。 f:id:hkou:20170812095855j:plain

自分が行ったときはすこし時間が早めだったので本屋が開いてなくて開店するまで少し待った。 f:id:hkou:20170812102758j:plain

かなり広くて、エスカレータの下にも本屋がある。 f:id:hkou:20170812102801j:plain

技術書コーナー f:id:hkou:20170812104651j:plain

わりと品揃えは良いような気がする。 f:id:hkou:20170812104657j:plain

華強路の電気街

秋葉原の何十倍の広さがあると言われるだけあって、1,2日程度ではとてもじゃないが周りきれなかった。
秋葉原の電気街みたいな大きなビルの中に個人商店がいくつもあるような作りになっている。ドローンを専門に扱う店や中古スマホの販売、LEDやら電子部品のパーツを扱う店など色々な店がある。
1棟のビルのすべての店がスマホケースしか扱ってないところもあった。スケールがめちゃくちゃデカイ。

店員もおっさんばっかりじゃなくて、若い兄さんや女性の方もたくさん、あとよく見かけたのは家族でやってるような店とか、通路で子供同士が遊んでる姿をよく見かけた。 f:id:hkou:20170812115947j:plain

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壁には子供の落書きとか結構みかけた f:id:hkou:20170812133029j:plain

その他

レンタル自転車

街の至る所にレンタル自転車が配置されている。自分も乗ってみたかったけど、WeChatPayだけでは無理で色々と情報を登録しないと駄目そうだったので諦めた。 f:id:hkou:20170811181757j:plain

工事

道はところどころ工事しているようだった。 f:id:hkou:20170812134637j:plain

電動バイク

下の写真のような原付きみたいなバイクをよく街中で見かけた。電気駆動なので音もなくすり抜けてくるから結構怖い。 f:id:hkou:20170812134231j:plain

帰国

華強路のホテルから香港空港までは行きと同じく電車と地下鉄を組み合わせたルートを使った。
香港入国も行きと同じ羅湖。

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途中一駅乗り過ごしてしまい。Uターンしたりもしたが8時にホテルを出て香港国際空港に着いたのが11時20分ぐらいなので約3時間ちょっとかかる程度だ。

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深セン行ってきた(香港→深セン編)

以下の記事の続きです。 hkou.hatenablog.com

人民元を入手

まずは香港に居る間に人民元を確保しておこうと思った。というのも深センでは両替所が無さそうだし、イミグレーションがある羅湖には両替所があるらしいがレートが悪いとのことなので香港市内で両替をすることにした。

香港市内の両替所で普通に両替すると香港ドルが出てきそうだが、「人民元」って中国語でなんて読むのか分からなかったので筆談で両替交渉した。

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※2万円分両替したが、後になってこんなに両替しなくて良かったことに気づく。

香港→深セン

深センまではすべて電車を使った。
まずは地下鉄で尖沙咀→九龍駅へ向かう。
九龍駅から東鉄線へ乗り換えて羅湖駅に到着する。

香港の地下鉄 f:id:hkou:20170811103820j:plain

東鉄線乗り換え f:id:hkou:20170811105102j:plain

東鉄線は地上走る電車らしい。別料金でFirstClassに乗れるみたいだったが、普通車両もそこまで混んでるわけではなかったので止めておいた。 f:id:hkou:20170811110106j:plain

座席が金属なので長時間座っていると尻が痛くなる。 f:id:hkou:20170811110236j:plain

羅湖駅

人の流れについていけば迷うこと無くイミグレーションへ向かえると思う。Visitorの方へ向かう。 f:id:hkou:20170811114051j:plain

香港出国

香港入国したときに書いたDeparture Cardとパスポートを管理官に渡して出国する。

中国入国

中国入国申請書に記入してパスポートと一緒に管理官に渡して入国する。 f:id:hkou:20170811115623j:plain

平日のためか、そこまで人は多くなかったのですんなりと入国できた。 f:id:hkou:20170811123130j:plain

深セン通(深圳通)を手に入れる

地下鉄を利用するために購入。別に必ず必要なわけではないが一々切符買うのが面倒なのでとりあえず購入しておいた方が良いと思う。地下鉄だけじゃなくてコンビニとかでも利用できるらしい。
最初どこに売ってるかよく分からなかったので、道端の露店に聞いて回ったらセブンイレブンで売ってるよと教えてくれたので近くのセブンイレブンで購入した。(その後地下鉄の乗り場へ降りていったら普通に売っていた…) f:id:hkou:20170811130841j:plain

地下鉄乗り場、ここも最初は場所がわからず歩き周って見つけた(全然見当違いの方向へ行っていた) f:id:hkou:20170811124937j:plain

中国の地下鉄は乗るときに毎回空港みたいな手荷物検査がある。通勤ラッシュ時とかどうしているのだろう、行列ができるような気がするけど。
手荷物検査が終わると改札があるので、先程購入した深セン通をかざして入る。 f:id:hkou:20170811130124j:plain

ホテル

電気街へのアクセスしやすさを優先して華強路の中心地にあるホテルにした。
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次の記事 hkou.hatenablog.com

深セン行ってきた(出発、香港編)

以下の記事の続きです。

hkou.hatenablog.com

出発

中部国際空港から出発。
飛行機の中でたぶん暇になるだとうと思ったのでNetflixでいくつか動画をダウンロードしておいた。 f:id:hkou:20170810080819j:plain

窓際の席だった。
3時間ちょっとのフライトで香港に到着。 f:id:hkou:20170810132145j:plain

香港到着

入国審査をサクッと済ませて空港内のトラベレックスで円を香港ドルに両替した。
その後、空港内のカウンターで「オクトパスカード八達通)」を購入した(150香港ドル)。 f:id:hkou:20170810143304j:plain

デポジット(50香港ドル)+初回チャージ分(100香港ドル)の内訳らしい。
アプリで確認してみるとちゃんと100香港ドル分チャージされていた。 f:id:hkou:20170814083439p:plain

ホテルへ向かう

まずは空港からAirport Express使って九龍駅まで向かう。
Airport Expressは空港内に以下の写真のようなデカイ看板があるので分かりやすいと思う。

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Airport Express車内。 f:id:hkou:20170810145003j:plain

九龍駅で降りた。改札の上にある黄色い部分に先程購入したオクトパスカードをタッチして改札を出る。 f:id:hkou:20170810150852j:plain

九龍駅から歩いてホテルまで来た。あとで気づいたのだが九龍駅からホテルまで送迎バスがあったみたい…。 f:id:hkou:20170810165244j:plain

ホテル内部。わりとこじんまりとしている。 f:id:hkou:20170810160030j:plain

ホテルの部屋に無料スマホが置いてあった。(自分のsim freeスマホ持ってたのでとくに使わなかった) f:id:hkou:20170810160050j:plain

周囲の散策

重慶大厦

小説:深夜特急聖地巡礼、中はちょっと異様な雰囲気だったので写真撮れなかった。多種多様な人種が居る。

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街中

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香港湾

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せっかくなのでフェリーに乗ってみた。これも深夜特急で主人公がよく使ってたフェリー。 片道2香港ドル程度、もちろんオクトパスカードが使える。香港島の方へ向かう。 f:id:hkou:20170810185527j:plain

香港島の方をぶらぶら歩く f:id:hkou:20170810193556j:plain

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歩き周って良い感じの時間になってきたのでまた尖沙咀側へフェリーで戻る。フェリーに乗りながら香港の夜景を眺めていた。 f:id:hkou:20170810202024j:plain

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次の記事 hkou.hatenablog.com

深セン行ってきた(準備編)

準備編

出発する前にやったことまとめ。

航空券を購入する

他の「深セン行ってきた」系の記事やブログを見て香港→深センルートが安く済むと書いてあったのでとりあえず名古屋⇔香港の航空券を購入した。
航空券はGoogleFlightで検索してCtrip経由で購入。

GoogleFlight
https://www.google.co.jp/flights/?f=0&gl=jp

Ctripは初めて使うけど、チケット購入したらすぐにeチケット控えがメールで届いた。

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細かい日程を決める

とりあえず航空券を先に確保したかったので大まかな日程(8月10日~8月13日)は決めておいたが、細かい内訳は後になって考えた。
深センに3日間ずっと居るのもアレなので、最初の1泊は香港観光して最後の2泊は深センに決めた。
これでホテルが予約できる。

ホテルを予約する

ホテルはagodaで予約した。
出発直前で急な予定が入り行けなくなりそうな雰囲気があったので、行けなくなったときにホテルの料金が無駄になる可能性があったのでギリギリまで予約しなかったが、結局大丈夫になったのでホテルの予約は出発の2日前になってしまった。だけど意外と部屋は空いてるっぽくてすんなり予約できた。

www.agoda.com

香港SIMを購入する

香港SIMをAmazonで購入しておいた。
香港でアクティベーションして、中国ではデータローミングで利用した。
一番不安だった中国でデータローミングしたときに中国が規制しているネットサービスにアクセスできるかどうかについては、後述するが問題なくアクセスすることが出来た。

https://www.amazon.co.jp/dp/B01LYBE3IE/

海外旅行保険に入る

クレジットカード付帯の海外旅行保険もあるが、それとはまた別途で海外旅行保険に入った。
海外旅行行くときはいつも入るこれ↓、もはや慣例になっている。

新・海外旅行保険【off!(オフ)】 www.sjnk.co.jp

アプリのインストール

出発してからインストールすると通信料無駄になるし設定等しなきゃいけなくなるので事前に日本で以下のアプリをインストールしておいた。

Baidu Map

香港はGoogleMapでも大丈夫だけど、深センは中国国内なのでGoogleMapが使えない、もしくは使えたとしても情報が古いと聞いたので一応インストールしておいた。
中国語オンリーなので最初はよく分からなかったけど、深センでは結構利用したアプリの一つ。 play.google.com

WeChat

WeChatPayを試してみたくてインストールした。
WeChatPay機能を有効にするためには入金とクレジットカードの登録が事前に必要なので、出発前にやっておいたほうが良い。

play.google.com

Octopus

オクトパスカード八達通)のチャージ金額を確認するためにインストールしておいた。 play.google.com

WeChatPayの入金

事前に調べた感じだとWeChatPayに入金する方法としては、以下の方法があるらしい。

  • 中国の銀行口座を作りそこからチャージする
  • WeChatPay使える友人とかに頼んでチャージしてもらう
  • 現地のホテルの人に頼んでチャージしてもらう(もしくは現地人)

中国の銀行口座作るなんて難易度高すぎだし(中国語喋れない)、WeChatPay使える友人おらんし、現地のホテルの人に頼むかなぁとぼんやりと考えていた。

だけど色々調べていくと最近になって、WeChatPayにチャージ代行してくれるサービスが出来たらしい。 入力フォーム画面がTLS通信になってなかったり、あんまり知名度無くて正直不安だったけど、お金捨てる覚悟で試しに使ってみたら普通にチャージしてくれた。

d.toripay.asia

ちなみに
この時はお試しだったので200元程度しかチャージしてなくて、「もし無くなったら、現地ホテルの人に頼めばいいや」と考えていたけど、今やり直せるならもっとチャージしておくべきだった。
というのも現地ホテルの人に100元紙幣を渡して、この金渡すから、WeChatPayに入金してくれない?と頼んだのだが「紙幣は偽札の可能性があるから使えない」と言われて拒否されてしまった。
あとあと調べてみると100元紙幣が一番偽札が多いらしい(自分はそのとき100元紙幣しか持ってなかった)

チケット控えなどを印刷しておく

以下を印刷した。

  • 新・海外旅行保険【off!(オフ)】の控え
  • 航空券(eチケット)控え
  • ホテルのBooking Voucher

万が一スマホが壊れたり、電池切れになった場合の保険。
ちなみに自宅にはプリンターが無いのでネットプリントを利用してセブンイレブンで印刷した。

www.printing.ne.jp

次の記事 hkou.hatenablog.com

Ubuntu 16.04LTSマシンに機械学習環境(docker, Nvidia-Docker, DIGITS等)を揃える

環境

PC(Ubuntu 16.04LTS)

こちらのPCに機械学習環境をインストールする。

hkou.hatenablog.com

hkou.hatenablog.com

インストールしたソフト

docker

公式の手順を参考にしてインストールした。

docs.docker.com

sudo apt-get update

sudo apt-get install \
    linux-image-extra-$(uname -r) \
    linux-image-extra-virtual

sudo apt-get install \
    apt-transport-https \
    ca-certificates \
    curl \
    software-properties-common

curl -fsSL https://download.docker.com/linux/ubuntu/gpg | sudo apt-key add -

sudo apt-key fingerprint 0EBFCD88

sudo add-apt-repository \
   "deb [arch=amd64] https://download.docker.com/linux/ubuntu \
   $(lsb_release -cs) \
   stable"

sudo apt-get update
sudo apt-get install docker-ce

インストールできたか確認

$ sudo docker -v
Docker version 17.06.0-ce, build 02c1d87

Hello Worldしてみる

$ sudo docker run hello-world

Hello from Docker!
This message shows that your installation appears to be working correctly.

To generate this message, Docker took the following steps:
 1. The Docker client contacted the Docker daemon.
 2. The Docker daemon pulled the "hello-world" image from the Docker Hub.
 3. The Docker daemon created a new container from that image which runs the
    executable that produces the output you are currently reading.
 4. The Docker daemon streamed that output to the Docker client, which sent it
    to your terminal.

To try something more ambitious, you can run an Ubuntu container with:
 $ docker run -it ubuntu bash

Share images, automate workflows, and more with a free Docker ID:
 https://cloud.docker.com/

For more examples and ideas, visit:
 https://docs.docker.com/engine/userguide/

sudo無しでdockerを使う設定は特に必要無いと思ったのでやっていない。

Nvidia Docker

リポジトリのReadme.mdの「Quick start」に従いインストールした。

github.com

wget -P /tmp https://github.com/NVIDIA/nvidia-docker/releases/download/v1.0.1/nvidia-docker_1.0.1-1_amd64.deb

sudo dpkg -i /tmp/nvidia-docker*.deb && rm /tmp/nvidia-docker*.deb

インストールできたか確認。dockerコンテナ上からGPUにアクセスできている。

$ sudo nvidia-docker run --rm nvidia/cuda nvidia-smi

Mon Jul 31 12:00:23 2017       
+-----------------------------------------------------------------------------+
| NVIDIA-SMI 375.82                 Driver Version: 375.82                    |
|-------------------------------+----------------------+----------------------+
| GPU  Name        Persistence-M| Bus-Id        Disp.A | Volatile Uncorr. ECC |
| Fan  Temp  Perf  Pwr:Usage/Cap|         Memory-Usage | GPU-Util  Compute M. |
|===============================+======================+======================|
|   0  GeForce GTX 108...  Off  | 0000:65:00.0     Off |                  N/A |
|  0%   40C    P8    21W / 275W |      0MiB / 11170MiB |      0%      Default |
+-------------------------------+----------------------+----------------------+
                                                                               
+-----------------------------------------------------------------------------+
| Processes:                                                       GPU Memory |
|  GPU       PID  Type  Process name                               Usage      |
|=============================================================================|
|  No running processes found                                                 |
+-----------------------------------------------------------------------------+

Nvidia Digits

公式を参考。nvidia-dockerでdigitsのイメージ落としてくるだけなので楽です。

github.com

$ sudo nvidia-docker run --name digits -d -p 5000:5000 nvidia/digits

起動したら「ホスト:5000」にブラウザでアクセスする

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