深セン行ってきた(深セン市内、帰国)
以下の記事の続きです。 hkou.hatenablog.com
WeChatPayを試してみる
深センに来たので早速WeChatPayを試してみた。喉が乾いていたので手頃なコンビニっぽいところに入り、商品を選びながら他の人がレジに並んだらさり気なくどのように決済しているのか観察した。
どうも普通のお店ではWeChatPayのバーコードが表示された画面を見せて、お店の人がそのバーコードをスキャナーで読み取って決済するようだ。自分も同じように試してみたところ購入することができた!
バーコード読み取って決済完了するとスマホから通知が来て何を買ったのかなどの詳細情報が記録される。
地下街
華強路駅には地下街がある。飲食店や土産物屋が多かった。華強路に滞在しているときはだいたいこの地下の飲食店でごはんを食べた。
少年宮の本屋
本屋に行ってみたかったので調べてみると少年宮とかいう駅のところにデカイ本屋があるらしく早速行ってみた。
自分が行ったときはすこし時間が早めだったので本屋が開いてなくて開店するまで少し待った。
かなり広くて、エスカレータの下にも本屋がある。
技術書コーナー
わりと品揃えは良いような気がする。
華強路の電気街
秋葉原の何十倍の広さがあると言われるだけあって、1,2日程度ではとてもじゃないが周りきれなかった。
秋葉原の電気街みたいな大きなビルの中に個人商店がいくつもあるような作りになっている。ドローンを専門に扱う店や中古スマホの販売、LEDやら電子部品のパーツを扱う店など色々な店がある。
1棟のビルのすべての店がスマホケースしか扱ってないところもあった。スケールがめちゃくちゃデカイ。
店員もおっさんばっかりじゃなくて、若い兄さんや女性の方もたくさん、あとよく見かけたのは家族でやってるような店とか、通路で子供同士が遊んでる姿をよく見かけた。
壁には子供の落書きとか結構みかけた
その他
レンタル自転車
街の至る所にレンタル自転車が配置されている。自分も乗ってみたかったけど、WeChatPayだけでは無理で色々と情報を登録しないと駄目そうだったので諦めた。
工事
道はところどころ工事しているようだった。
電動バイク
下の写真のような原付きみたいなバイクをよく街中で見かけた。電気駆動なので音もなくすり抜けてくるから結構怖い。
帰国
華強路のホテルから香港空港までは行きと同じく電車と地下鉄を組み合わせたルートを使った。
香港入国も行きと同じ羅湖。
途中一駅乗り過ごしてしまい。Uターンしたりもしたが8時にホテルを出て香港国際空港に着いたのが11時20分ぐらいなので約3時間ちょっとかかる程度だ。