本
8月末をもって入社してからずっと携わっていた仕事が終わることになった。 約1年半ぐらいになるのだろうか、それなりに長いので終わった時はすこし感慨深いものを感じた。 この1年半は今までの人生の中で一番技術書を読んだような気がする。何せ仕事で利用す…
Team Geek ―Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか作者: Brian W. Fitzpatrick,Ben Collins-Sussman,角征典出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2013/07/20メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (20件) を見る 作ったも…
無職なので時間はたくさんあるんだけど、有効に使うべきだと思うので図書館で本を借りてきました。 借りてきた本 Facebookの映画は見たけど、本は読んでなかったので。 フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた)…
旅行者の朝食 (文春文庫)作者: 米原万里出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2012/09/20メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る米原万里さんの旅行者の朝食を読んだ。 佐藤優氏の「国家の罠」、「交渉術」に度々出てきてどんな人だろうと興味を持ってい…
今時珍しいい正統派なラノベ 中盤辺りから、ゆみこに呪いをかけてる相手が母親だということはわかったけど、 最後の展開が予想を裏切るギャグ展開だったのがちょっと笑えた。 最後も弑子が転校してくるというベタベタな設定だけど、これはこれで王道だしいい…
ブログの書評を見て購入を決めた本で、結構期待してたんだけど、 全体を通して、自分の現状とは合っていなかったので、書いてあることにも共感することがあまりできなかった。 一応印象に残った箇所 第2部10章 「愚かな上司の作り方」 筆者がCEOに対して、上…
久しぶりにリアル店舗でお買い物してきた。最近ネット通販ばっかりだったからなー 1冊目は「入門Git」 Gitのメンテナーである濱野さんという方が書かれた本 まだ途中までしか読んでないけど、アーキテクチャのところから丁寧に説明されてるから 実際の使い方…
今回の話は「構築VS運用」 構築部門と運用部門の仲が悪いって話なんだけど 実際部門同士が仲が悪いんじゃなくて、室見と梢の仲が悪いだけなんじゃないか・・・。 というかOS部の意味を初めて知った。 今の職場にもOSと付く部門があるが運用を意味していたのか。…
会社の人にオススメされたラノベ。 新人が書いてるみたい。 全体的にシナリオのスピードが速くて、中盤から1巻完結な雰囲気がぷんぷんする。 なんか既視感な要素 ヒロインにすぐに好かれる主人公 ぬいぐるみ好きなヒロイン 過去のトラウマにより「俺はもう戦…
先日、ユースケース勉強会というものを会社で実施したんですが、 そのときになぜオブジェクト指向で開発するのかという話題になったとき 自分の中で答えが出せず、理解不足を実感したのです。 というわけで、理解不足を埋めるべく本屋で豆蔵セミナー「わかる…