ゼロから作るDeepLearning買った
機械学習界隈で非常に分かりやすいと評判になっていた本を買いました。
買うか pic.twitter.com/fGSMKHkeb5
— マコー (@BPK_t) 2016年12月5日
まだ、途中までしか読んでないけど、確かに分かりやすいし説明が丁寧ですね。
この本は最小限のライブラリでDLを構築しようというのが主題なんですが、数値計算ではNumpy、グラフ表示にはMatplotlibを利用しています。
本文で例となるコードが出てくるので読むだけではなく自分で手を動かしたほうがより理解しやすいかなと思うので動作環境を構築してみます。
jupyter
jupyterを新たに構築しようかと思ったが、既にpull済みのtensorflowのimageにjupyterが含まれていたのでそれを流用する。
pandasが入っていなかったようなのでインストールする
コンテナに入る
docker start <container_id> docker exec -it <container_id> bash
pandasをインストール
sudo pip install --upgrade pip sudo pip install pandas
jupyterでコード書く
import pandas as pd from matplotlib import pyplot as plt import numpy as np %matplotlib inline def sigmoid(x): return 1 / (1 + np.exp(-x)) X = np.arange(-5.0, 5.0, 0.1) Y = sigmoid(X) plt.plot(X, Y) plt.ylim(-0.1, 1.1) plt.show()
グラフが表示された