自作PCを組んだ
以前、わりとスペックの良いノートPCを購入して、「これで何でも出来る」と思ってたけど、意外とマシンスペックが足りなく感じたり、機械学習みたいな重いプログラムをノートPCで動かしてると壊れるんじゃないかという不安を感じてきたので自作PCを組むことにした。 hkou.hatenablog.com
構成
- CPU
- Core™ i7-7800X(8.25M キャッシュ, 最大 4.30 GHz, 6Core 12Thread)
- マザーボード
- ASUS TUF X299 MARK 2
- GPU
- メモリ
- CMK32GX4M2A2666C16 (16GB * 2 = 32GB)
- SSD
- WD WDS512G1X0C (PCIe Gen3 NVMe 8Gbs)
- CPUクーラー
- 虎徹 MarkII SCKTT-2000
- 電源
- RM650x (CP-9020091-JP)
組み立て
購入したパーツ達
マザーボード開封
GPU開封
パーツの中で一番金をかけたのがこの部分。歴代GPUで一番良いものを購入している。
中箱
中箱を開封するとドライバのCDが入っていた
GTX1080Ti。ずっしりと重い
前自作マシンで使っていたGTS250との比較。長さが1.5倍ぐらい違う
電源開封
650Wにした。新しいパーツを増設していくには少し物足りないかもしれない。
マザーボードにGPUを指した
平置きにして刺さないとGPUの重みでPCIEスロットが折れそうな感じがする。
メモリ
人権(32GB)
SSD
SSDはそこまでスピード必要無さそうなのでM.2 SSDで安めのものを購入
CPU
LGA2066のCorei Xシリーズでそれなりにスペックもあって、安めのものを購入
CPUクーラー
LGA2066が出たばっかりなので、この規格に合うCPUクーラーの情報が全然見つからなかった。とりあえずこれは使えるという情報があったので購入。情報どおりちゃんと使えた。
組み上がった
2,3時間かけて組み上げた。久しぶりに自作PC組んだので時間がかかった。後から外したりするかもしれないと思って電源はわざと外してある。
UEFI起動画面
PCを立ち上げるとUEFIが立ち上がった。メモリやCPUなどもちゃんと認識できているっぽい。
Ubuntuインストール
OSはUbuntu 16.04 LTSをインストールする。
Ubuntu 16.04 LTS 日本語 Remix のisoをダウンロードしておく。
Ubuntu 16.04 LTS 日本語 Remix リリース | Ubuntu Japanese Team
Live USBを作成する(失敗したパターン)
Universal USB Installerを使って上記でダウンロードしてきたiso をもとにLive USBを作成。
そのままUbuntuをインストールしようとしたが、OSインストール途中で以下のエラーが発生して失敗
「GRUB を/dev/nvme0n にインストールできません。」
Live USBを作成する(成功したパターン)
今度はRufusを元にインストールUSBを作成。これを使ったらうまくインストールが成功した
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