Gitをインストール

個人で開発してるアプリが結構いい感じになってきたので、そろそろ真面目にバージョン管理しないといけないなと思い
とうとうGitに手を出すことにした。
分散バージョン管理ってSubversionのような今までのバージョン管理と考え方が違うから結構難しいけど
使い続けていくうちにどうにかなるだろう。


MacPortを使ってインストールする

$sudo port install git-core



インストールされたことを確認する

$git --version
git version 1.7.12.1



初期設定をする
ユーザー名、メールアドレスを設定

$git config --global user.name "BPK_t"
$git config --global user.email ****@gmail.com
$git config --global color.ui auto

上記の設定は~/.gitconfigファイルに保存されている


チュートリアル用にリポジトリを作成してみる
管理しやすいようにDropBoxのディレクトリに作ってみた

$cd ~/Dropbox
$mkdir repository
$cd repository
$mkdir test.git
$cd test.git
$git --bare init --shared



ローカルリポジトリを作成する

$cd ~
$mkdir test_git
$cd test_git
$git clone ~/Dropbox/repository/test.git



ファイルを追加してコミットしてみる

$cd test
$vi file.txt
何か適当に入力し保存する
$git add file.txt
$git commit -m '最初のコミット'



マスターリポジトリ(Dropboxに作ったリポジトリ)にプッシュする
マスターに変更を反映することをプッシュというらしい

$git push origin master