日帰りツーリング(ひまわりの湯)

天気が良く絶好のツーリング日和だったので、久しぶりに「信州平谷温泉ひまわりの湯」までツーリングしてきた。
晴れてはいるのだがかなり寒い。それなりに防寒装備を着込んできたがずっと走っていると身体が冷え切ってしまった。 f:id:hkou:20171112100641j:plain

2時間ほどかけて到着。飯田街道をずっと走ってきたのだが、途中「道の駅どんぐりの里いなぶ」には非常にたくさんのライダーや観光客と思わしき人間が居たが、ここの道の駅にはそこまで人が居なかった。

それなりに人が入っていたので風呂の写真は無い。バイクで冷え切った身体で温泉に入る。最初は手足の末端がしびれて気持ち悪いがだんだん慣れてきて非常に心地よい。
内風呂も露天風呂も結構広く、そこまで他の客も少ないので気持ちよく入ることができた。 f:id:hkou:20171112112239j:plain

風呂で身体を温めた後は、道の駅に併設された「ひまわり亭」で昼ごはんを食べた。ひまわり定食。天ぷらと馬刺しと隠れて見えないけど鮎の塩焼き f:id:hkou:20171112122802j:plain

帰りは来た道とは反対にグルっと回って中央道を使った。紅葉がピークのようだ。 f:id:hkou:20171112125425j:plain

途中、恵那峡SAで小腹が空いたので屋台みたいなところで購入した。昼ごはんにも鮎の塩焼きを食べたけど、匂いにつられてもう一度食べたくなってしまった。 f:id:hkou:20171112140332j:plain

ついでに調子に乗って栗ソフトクリームも買ってしまった。 f:id:hkou:20171112141315j:plain

ツーリングまとめ。走行距離200kmで短めだけどそれなりに満足。もう秋も終わり冬なのでバイクのときは防寒装備してても16時ぐらいまでが活動限界かなぁと感じた。 f:id:hkou:20171113214856p:plain

わさび丼&木崎湖&温泉小旅行

大王わさび農場

長野県安曇野市にある大王わさび農場というところに行ってきました。
日本有数のわさび名産地らしい。

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わさびの農場なんだけど、観光地としても開いており、農場を見学することができる。あたり一面わさび農場が広がっている。

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わさびは水がとても綺麗じゃないと育たないらしい。農場の隣を流れる犀川の水を使ってわさびを栽培しているのだが水は非常に綺麗で川底がはっきり見えるぐらい透き通っていた。

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奥の方でわさびの収穫?をしていた。

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昼ごはんはわさび農場の中にある「レストラン大王」というところで食べた。 f:id:hkou:20171021111610j:plain

本わさび丼を食べた。手前にある本わさびを小鉢で擦って丼にまぶして醤油をかけて食べるシンプルな丼だけど、わさびの風味がちょうどよいアクセントになっていて箸が進む。

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わさびを擦っていたら目が痛くなった f:id:hkou:20171021112454j:plain

食後にわさびソフトクリームを食べた。わさびのソフトクリームってどんな味なんだと食べる前は躊躇していたが、普通にソフトクリームとして問題ない味に仕上がっていたので良かった。

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木崎湖

温泉宿に行く道すがら木崎湖に寄って聖地巡礼

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山は少し紅葉していた

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松川渓谷温泉 滝の湯

今回の旅行で入ってきた温泉 f:id:hkou:20171021161757j:plain

内湯。湯の花が非常にたくさん舞っていて温泉成分が濃そうな泉質。 f:id:hkou:20171022073850j:plain

露天風呂。雨だったけど被り笠があったので被って入った。 f:id:hkou:20171022073857j:plain

濁河温泉ツーリング行ってきた

最近秋晴れが続いて絶好のツーリング日和なので、久しぶりに濁河温泉へ行ってきた。

まずは下呂温泉方面へ向かうべく国道41号をずっと進んでいく。車もあまり走って無くてとても走りやすい。 f:id:hkou:20170930115525j:plain

濁河温泉まで23km」の看板、ここから1車線分しかない細い道をずっと走っていく、あまりスピードが出せない道なので23km程度でも結構時間がかかった。 f:id:hkou:20170930131014j:plain

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標高1800mぐらいなので、快晴だけど若干肌寒い。 f:id:hkou:20170930133236j:plain

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温泉についた頃には全身冷え切っていたので、温泉に浸かり身体の芯から温める。昼過ぎぐらいに着いたのでお客さんも居らずほぼ貸し切りみたいな状態でした。 f:id:hkou:20170930141517j:plain

風呂上がりの一杯 f:id:hkou:20170930142903j:plain

帰り道は行きとは反対側の19号沿いを通るルートを選んだ。こちらの道もすごく見晴らしが良い。 f:id:hkou:20170930145150j:plain

国道19号線沿いの「道の駅 賤母」で食べた恵那鶏の親子丼 f:id:hkou:20170930165203j:plain

GoogleMapのタイムラインによると333km走ったらしい。結構走った。これぐらいが日帰りツーリングの限界店な感じがある。次の日は疲れ切ってずっと家に居ました。 f:id:hkou:20171001185342j:plain

久しぶりに伊良湖ビューホテル行ってきた

ちょっと海沿いを走りたい気分になってきたので、久しぶりに伊良湖ビューホテルの温泉まで行ってきた。

行きは高速道路を使わずに下道だけで進む。天気予報では曇りのち晴れとあったけどこのときは晴れていて秋の気温も相まって絶好のツーリング日和でした。
豊橋あたりで何故か細い道をナビに提示された。 f:id:hkou:20170923090129j:plain

朝ごはんは豊橋あたりのコメダコーヒで済ませた。 f:id:hkou:20170923093343j:plain

モーニング f:id:hkou:20170923093906j:plain

伊良湖岬まで、海沿いの道をひたすら走る。 f:id:hkou:20170923110246j:plain

昼ごはんは伊良湖岬近くの「いちば食堂」というお店に行った。市場のすぐとなりにある食堂。新鮮な魚を出してくれるらしい。 f:id:hkou:20170923122942j:plain

白身魚の地魚丼。なかなかおいしい。今度伊良湖行くときもここを利用しよう。 f:id:hkou:20170923121314j:plain

伊良湖ビューホテルの温泉は13時開店で、開店してすぐに到着したので自分以外の客が居なくてほぼ貸し切り状態だった。ここの風呂は何と言っても景観がすごい。露天風呂からは太平洋が一望できる。ちょっと入浴料は高いけど、それだけだしても行く価値はあると思う。

露天風呂は写真禁止だったので、ホテルの休憩所から撮った景色。露天風呂からもこのような景色を眺めながら風呂に入れる。 f:id:hkou:20170923134353j:plain

風呂上がってからはとくにどこにも寄らずに帰宅。日帰りツーリングとしてはまあまあの距離を走って疲れたけど、久しぶりにバイク乗って気持ちよくて走れたので良かった。 f:id:hkou:20170924214551p:plain

深セン行ってきた(深セン市内、帰国)

以下の記事の続きです。 hkou.hatenablog.com

WeChatPayを試してみる

深センに来たので早速WeChatPayを試してみた。喉が乾いていたので手頃なコンビニっぽいところに入り、商品を選びながら他の人がレジに並んだらさり気なくどのように決済しているのか観察した。

どうも普通のお店ではWeChatPayのバーコードが表示された画面を見せて、お店の人がそのバーコードをスキャナーで読み取って決済するようだ。自分も同じように試してみたところ購入することができた! f:id:hkou:20170814110647p:plain

バーコード読み取って決済完了するとスマホから通知が来て何を買ったのかなどの詳細情報が記録される。

地下街

華強路駅には地下街がある。飲食店や土産物屋が多かった。華強路に滞在しているときはだいたいこの地下の飲食店でごはんを食べた。 f:id:hkou:20170811205233j:plain

少年宮の本屋

本屋に行ってみたかったので調べてみると少年宮とかいう駅のところにデカイ本屋があるらしく早速行ってみた。 f:id:hkou:20170812095855j:plain

自分が行ったときはすこし時間が早めだったので本屋が開いてなくて開店するまで少し待った。 f:id:hkou:20170812102758j:plain

かなり広くて、エスカレータの下にも本屋がある。 f:id:hkou:20170812102801j:plain

技術書コーナー f:id:hkou:20170812104651j:plain

わりと品揃えは良いような気がする。 f:id:hkou:20170812104657j:plain

華強路の電気街

秋葉原の何十倍の広さがあると言われるだけあって、1,2日程度ではとてもじゃないが周りきれなかった。
秋葉原の電気街みたいな大きなビルの中に個人商店がいくつもあるような作りになっている。ドローンを専門に扱う店や中古スマホの販売、LEDやら電子部品のパーツを扱う店など色々な店がある。
1棟のビルのすべての店がスマホケースしか扱ってないところもあった。スケールがめちゃくちゃデカイ。

店員もおっさんばっかりじゃなくて、若い兄さんや女性の方もたくさん、あとよく見かけたのは家族でやってるような店とか、通路で子供同士が遊んでる姿をよく見かけた。 f:id:hkou:20170812115947j:plain

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壁には子供の落書きとか結構みかけた f:id:hkou:20170812133029j:plain

その他

レンタル自転車

街の至る所にレンタル自転車が配置されている。自分も乗ってみたかったけど、WeChatPayだけでは無理で色々と情報を登録しないと駄目そうだったので諦めた。 f:id:hkou:20170811181757j:plain

工事

道はところどころ工事しているようだった。 f:id:hkou:20170812134637j:plain

電動バイク

下の写真のような原付きみたいなバイクをよく街中で見かけた。電気駆動なので音もなくすり抜けてくるから結構怖い。 f:id:hkou:20170812134231j:plain

帰国

華強路のホテルから香港空港までは行きと同じく電車と地下鉄を組み合わせたルートを使った。
香港入国も行きと同じ羅湖。

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途中一駅乗り過ごしてしまい。Uターンしたりもしたが8時にホテルを出て香港国際空港に着いたのが11時20分ぐらいなので約3時間ちょっとかかる程度だ。

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深セン行ってきた(香港→深セン編)

以下の記事の続きです。 hkou.hatenablog.com

人民元を入手

まずは香港に居る間に人民元を確保しておこうと思った。というのも深センでは両替所が無さそうだし、イミグレーションがある羅湖には両替所があるらしいがレートが悪いとのことなので香港市内で両替をすることにした。

香港市内の両替所で普通に両替すると香港ドルが出てきそうだが、「人民元」って中国語でなんて読むのか分からなかったので筆談で両替交渉した。

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※2万円分両替したが、後になってこんなに両替しなくて良かったことに気づく。

香港→深セン

深センまではすべて電車を使った。
まずは地下鉄で尖沙咀→九龍駅へ向かう。
九龍駅から東鉄線へ乗り換えて羅湖駅に到着する。

香港の地下鉄 f:id:hkou:20170811103820j:plain

東鉄線乗り換え f:id:hkou:20170811105102j:plain

東鉄線は地上走る電車らしい。別料金でFirstClassに乗れるみたいだったが、普通車両もそこまで混んでるわけではなかったので止めておいた。 f:id:hkou:20170811110106j:plain

座席が金属なので長時間座っていると尻が痛くなる。 f:id:hkou:20170811110236j:plain

羅湖駅

人の流れについていけば迷うこと無くイミグレーションへ向かえると思う。Visitorの方へ向かう。 f:id:hkou:20170811114051j:plain

香港出国

香港入国したときに書いたDeparture Cardとパスポートを管理官に渡して出国する。

中国入国

中国入国申請書に記入してパスポートと一緒に管理官に渡して入国する。 f:id:hkou:20170811115623j:plain

平日のためか、そこまで人は多くなかったのですんなりと入国できた。 f:id:hkou:20170811123130j:plain

深セン通(深圳通)を手に入れる

地下鉄を利用するために購入。別に必ず必要なわけではないが一々切符買うのが面倒なのでとりあえず購入しておいた方が良いと思う。地下鉄だけじゃなくてコンビニとかでも利用できるらしい。
最初どこに売ってるかよく分からなかったので、道端の露店に聞いて回ったらセブンイレブンで売ってるよと教えてくれたので近くのセブンイレブンで購入した。(その後地下鉄の乗り場へ降りていったら普通に売っていた…) f:id:hkou:20170811130841j:plain

地下鉄乗り場、ここも最初は場所がわからず歩き周って見つけた(全然見当違いの方向へ行っていた) f:id:hkou:20170811124937j:plain

中国の地下鉄は乗るときに毎回空港みたいな手荷物検査がある。通勤ラッシュ時とかどうしているのだろう、行列ができるような気がするけど。
手荷物検査が終わると改札があるので、先程購入した深セン通をかざして入る。 f:id:hkou:20170811130124j:plain

ホテル

電気街へのアクセスしやすさを優先して華強路の中心地にあるホテルにした。
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次の記事 hkou.hatenablog.com

深セン行ってきた(出発、香港編)

以下の記事の続きです。

hkou.hatenablog.com

出発

中部国際空港から出発。
飛行機の中でたぶん暇になるだとうと思ったのでNetflixでいくつか動画をダウンロードしておいた。 f:id:hkou:20170810080819j:plain

窓際の席だった。
3時間ちょっとのフライトで香港に到着。 f:id:hkou:20170810132145j:plain

香港到着

入国審査をサクッと済ませて空港内のトラベレックスで円を香港ドルに両替した。
その後、空港内のカウンターで「オクトパスカード八達通)」を購入した(150香港ドル)。 f:id:hkou:20170810143304j:plain

デポジット(50香港ドル)+初回チャージ分(100香港ドル)の内訳らしい。
アプリで確認してみるとちゃんと100香港ドル分チャージされていた。 f:id:hkou:20170814083439p:plain

ホテルへ向かう

まずは空港からAirport Express使って九龍駅まで向かう。
Airport Expressは空港内に以下の写真のようなデカイ看板があるので分かりやすいと思う。

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Airport Express車内。 f:id:hkou:20170810145003j:plain

九龍駅で降りた。改札の上にある黄色い部分に先程購入したオクトパスカードをタッチして改札を出る。 f:id:hkou:20170810150852j:plain

九龍駅から歩いてホテルまで来た。あとで気づいたのだが九龍駅からホテルまで送迎バスがあったみたい…。 f:id:hkou:20170810165244j:plain

ホテル内部。わりとこじんまりとしている。 f:id:hkou:20170810160030j:plain

ホテルの部屋に無料スマホが置いてあった。(自分のsim freeスマホ持ってたのでとくに使わなかった) f:id:hkou:20170810160050j:plain

周囲の散策

重慶大厦

小説:深夜特急聖地巡礼、中はちょっと異様な雰囲気だったので写真撮れなかった。多種多様な人種が居る。

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街中

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香港湾

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せっかくなのでフェリーに乗ってみた。これも深夜特急で主人公がよく使ってたフェリー。 片道2香港ドル程度、もちろんオクトパスカードが使える。香港島の方へ向かう。 f:id:hkou:20170810185527j:plain

香港島の方をぶらぶら歩く f:id:hkou:20170810193556j:plain

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歩き周って良い感じの時間になってきたのでまた尖沙咀側へフェリーで戻る。フェリーに乗りながら香港の夜景を眺めていた。 f:id:hkou:20170810202024j:plain

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